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Proton VPN FreeとPlusの違い

Proton VPN FreeとPlusの違い:無料で十分な人、課金すべき人

海外VPNは、表示価格だけで契約すると失敗しやすいサービスです。初回請求額、更新時の金額、解約経路、返金対象外の条件まで確認してから判断する必要があります。

確認方針:既存の実測範囲と公式資料を維持し、未確認の速度・接続成功・料金は断定しません。

購入前に知っておくべき注意点

  • 月額換算と実際の請求単位は同じとは限りません。
  • 初回割引と更新価格は分けて確認する必要があります。
  • 返金条件は購入先・決済方法・初回購入かどうかで異なる場合があります。

返金について:対象となる有料プランでは、初回購入から30日以内の返金制度が案内される場合があります。ただし、更新決済・購入経路・追加サービスなどに例外があります。契約画面と公式返金条件を必ず確認してください。

無料プランで実際にできること

まず誤解されやすい点から。Proton VPN Freeにはデータ容量の上限がありません。1日500MBといったよくある無料VPNの制限がないのが最大の強みです。広告もなく、ノーログポリシーと外部監査の公開は有料プランと同じ扱いです。Kill SwitchとStealthプロトコルも無料で使えます。

  • データ:無制限
  • 同時接続:1台
  • 広告なし・ノーログポリシー+外部監査公開
  • Kill Switch・Stealth利用可

無料プランでできないこと——ここが分かれ道

無料の本当の制約は速度より選択権です。無料サーバーは10カ国——オランダ・日本・ルーマニア・ポーランド・ノルウェー・スイス・シンガポール・メキシコ・カナダ・アメリカ——の中からランダムに割り当てられ、国を選べません。日本のサーバーは候補に含まれていますが、「必ず日本につながる」保証はどこにもない、ということです。

項目 Free Plus(有料)
サーバー 10カ国からランダム割当 140カ国以上・20,000台以上から選択
国の選択 不可
同時接続 1台 最大10台
NetShield(広告・マルウェアブロック) なし あり
ストリーミング対応 なし あり
P2P・トレント なし あり
Secure Core(多段経由) なし あり
返金 30日間返金保証

確認日 2026-08-11・出典は記事末尾。条件は変わり得るので、支払い前に公式ページで再確認を。

無料のままで困らない人

カフェや空港のWi-Fiでログインするときだけ使う人。課金前に使い勝手を確かめたい人。接続先の国がどこでも構わない人。この3タイプなら無料で始めて失うものはありません。データ無制限なので、体験版のように数日で切れることもない。

実測メモ:2026年8月11日、韓国のSK Broadband回線でProton Freeを使うと、米国の無料サーバーUS-FREE#118へWireGuardで自動接続されました。下りは333.74・336.26・336.98Mbps(平均約336Mbps)、Pingは168~169msです。同じセッションでVPN未接続時の基準値を取っていないため、速度維持率は算出していません。Plusや動画配信の性能を示す数値でもありません。

課金すると損をしかねない人——ここが意外と大事

  • 家族の複数端末で使う予定——Plusは10台まで。同時接続無制限のSurfsharkのほうが1人あたりでは有利になり得ます(Surfsharkレビュー)。
  • 動画配信が最優先——当サイトが自前で接続を確認しているのはNordVPNとSurfsharkです(2026-07-03実測)。Protonはまだ実測前なので、配信性能の判断は保留します。
  • 料金が気になる——Protonの価格は契約期間とキャンペーンで変わるため、この記事には数字を載せません。支払い前に公式ページで初回総額と更新価格を確認してください。

つまりPlusが合うのは、プライバシー(スイス管轄・監査済みノーログ・Secure Core)を最優先にしつつ、国の選択やNetShieldも必要な人です。

よくある質問

Q. 無料でデータ無制限、何か裏があるのでは?
Protonは有料会員が無料プランのコストを負担するfreemium型で、ノーログの外部監査も公開しています。資金構造が透明という意味であって、絶対安全の保証ではありません。無料VPN全般の見分け方は無料VPNの安全性で扱っています。

Q. 無料プランで海外の動画配信は見られますか?
公式文書上、ストリーミング対応は無料に含まれず、国も選べません。配信目的なら無料プランは道具が違います。

Q. Plusにして後悔したら?
公式案内では30日間の返金保証があります。決済チャネルによって条件が異なる場合があるため、支払い前に確認を。

Q. NordVPNやSurfsharkと比べると?
売りが違います——無料スタートとプライバシー(Proton)、速度と機能(Nord)、台数と価格(Surfshark)。1つだけ選ぶなら3社比較:万能1位を決めないへ。

Proton VPN Freeは「機能制限つき体験版」ではなく、用途の違う別の道具です。データ無制限だから軽い保護用途では長く使える。国の選択・複数端末・配信・広告ブロックが必要になった瞬間が、課金を検討するタイミング——そしてその時もPlusが唯一の答えとは限りません。VPNの広告ブロックとウイルス対策の境界はNetShieldの守備範囲で別途扱います。

Proton VPN無料プランの公式条件を見る ▶

上のリンクについて:Proton VPNはVPNPickrの提携パートナーです。推薦基準は提携の有無ではなく、公式条件と用途適合です。

出典(2026-08-11確認)

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作成 2026-08-11・確認済み:Proton Freeの接続と速度(2026-08-11、韓国で実測)。未確認:Plusの使用感・動画配信性能・現在の決済価格(動的表示)。

このVPNをおすすめしない人

  • 更新日と請求総額を記録しない方
  • 特定の動画配信や速度が必ず保証されると考える方
  • 返金条件を確認せず長期契約を始める方

失敗しないための条件

  • 公式の請求条件を保存してから契約すること
  • 対象となる返金期間内に自分の回線で検証すること
  • 解約方法と問い合わせ先を契約前に確認すること

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